協働的な授業リフレクション研究会in広島

2017年10月9日(月・祝)
『協働的な授業リフレクション研究会 in 広島』

今年度3月に発足した『リフレクション』をテーマにした研究会が、広島にやってきます。
2つの授業を受けた後、上條先生のガイドでリフレクション・ワークを丁寧に行います。
教師の底力を掘り起こす、新しいカタチの深い学びを体験してください。

10:00-10:10 自己紹介的アイスブレイク(運営スタッフ)
10:10-11:00 「演劇的手法を使った英語授業」池亀がめら
11:00-12:00 リフレクション 上條晴夫
ランチ
13:00-13:50 「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」
~子どもからの自発を目指して~」増谷聡子
13:50-14:50 リフレクション 上條先生
14:50-15:05 休憩
15:05-16:20 意見交換会
16:20-16:30 アンケート・集合写真など

17:00 懇親会

<講師紹介>
上條晴夫
1957年山梨県生まれ。小学校教諭,教育雑誌編集長を経て,教育ライターとなる。
現在,東北福祉大学教授。協働的な授業づくり研究会代表。
著書『実践・子どもウォッチング』,『図解 よくわかる授業上達法』,
『実践 教師のためのパフォーマンス術―学ぶ意欲を引き出す考え方とスキル』ほか。

増谷聡子
NPO法人広島自閉症協会 副理事、広島西部PECS研究会 代表
ドリーム・ブライト(自閉症の子どもの保護者と支援者のための勉強会)代表、
ドリーム・ブライト、キッズ(自閉症児のためソーシャルスキルトレーニングワークショプ主催
息子が自閉症であることから、自閉症の子どもの強みや関心を使った主体的な活動の研究実践を続けている。
保護者だけではなく、教員を目指す学生向けに理論の講義や協働的なワークショップを行っている。

池亀がめら
NPO法人グラスルーツ理事長
こども教育インプロ、こども英語落語協会、こどもディベート道場、こども哲学 代表
児童英語教育・小学校英語教育の他に、母語による思考の学びの方法を探求・提案
INTER JAPEC 『どの子も伸ばす授業の力』連載コラム
『話し合い力を育てる コミュニケーションゲーム62』中村堂 共著 菊池省三ほか。